- デートで相手の女性に服装がダサいと思われないようにしたい!
- ファッションセンスがないんだけど、何かアドバイスがほしい
そんな悩みや疑問にお答えします。
この記事を読めば、どんなファッションが女性にダサいと思われるか、デートの際はどんなファッションが無難かがわかります。
非モテで恋愛が苦手な人はなぜかファッションセンスがないという共通点があります。
という僕もやはりファッションセンスゼロの人間で、外出時はよく悩んでいました。
好きな人は好きなんでしょうけど、服装を選んだりするのってなんだか面倒くさいんですよね。
テレビなんか見てるとモデルさんが毎日鏡を見ながら「明日着ていく服装なんにしようかな~」なんて話したりするVTRが流れたりしますが、ちょっとその気持がわかりません。
だからと言って服装に無頓着だとデートの際に
「何この人の服ダサっ!私は一週間前から準備してたのに…」
なんて一気にテンション、印象もだだ下がりになってしまいかねません。
今回はそんなダサい服装を紹介していきます。
いきなり女子ウケするようなファッションまでいかなくても、いきなりマイナスになってしまわないようなファッションにならないようにするのをまずは目標にしましょう!
Contents
ダサいファッション1:ズボン
ショートパンツ
男性でショートパンツ、しかも膝上あたりまでの丈しかないアイテムを着ている人がいますが、これも女性受けはしません。
そもそもデートでショートパンツをはいてくる男性は女性からしてみたら、違和感しかないでしょう。
いくら夏で暑いからといってもありえません。
そんな薄汚いすね毛ボーボーの足を見るだけで、余計女性は暑苦しくなっちゃいます。
短丈パンツ
短丈パンツが流行っていても、ファッションが苦手な人がいきなり履いちゃだめです!
上級な人なら自分で自分のファッションを客観的に見て良し悪しを判断できますが非モテの人間なんかがそんな事できる訳ありません。
「頑張ってるのはわかるけど、似合ってない…」
と思われて終わりです。
レベル1の男性がいきなりレベル20以上のファッションに挑戦しているようなものですよ。
ダボダボなパンツ
パンツだけでなくトップスもそうですが、ダボダボの服やズボンもよろしくありません。
女性だとゆるふわファッションなんかもいいですが、男性がそんな服を着てもだらしなく思われるだけです。
だらしなく見えるだけでなくスタイルも悪く見えるので女性の印象としては最悪になる場合もあります。
それよりもちょっとスリムなパンツを履いた方が圧倒的に女性受けがいいですよ。
ダメージジーンズ
ダメージジーンズもかっこいい人が履けばいいですが、センスのない人が履いてもダサいだけ。
まだ学生ならともかく、いい社会人やアラサーの社会人が着ていても女性受けは全くしません。
デートのときならなおさら。
すね毛が見えたり、ダメージ加工がダサかったりと、清潔感を感じられないファッションは女性に嫌われるだけです。
ベージュのチノパン
ベージュのチノパンも男のダサファッションの定番アイテムです。
スリムでちょっとパリッとした雰囲気のチノパンならまだしも、休日のおじさんがよう履いているようなザ・チノパンは、あなたの年齢を5歳くらい老けさせてしまいますよ。
そもそもチノパン自体が休日のおじさん向けに考えられたファッションアイテムなので、ダサく見えるのは当たり前。
デートの際は、チノパン禁止と覚えておきましょう!
ピチピチのスキニーパンツ
黒のスキニーパンツはおしゃれさんの必須アイテムですよね。
ここまではOKです。
問題は超スリムなパツパツのスキニーパンツの場合。
女性でもパツパツのスキニーパンツを履いて決めている人もいます。
でもこれが男性が履くとなると話は別。
ちょっとぐらいならいいものの足のラインがもろに分かるようなスキニーパンスは逆に女性から嫌われてしまいます。
足のラインだけならまだしも男性の大事な部分の形も分かったりして、女性もついつい目がそっちに行ってしまったり…。
女性が困るような服装はNGです!
ダサいファッション2:シャツ
胸元の露出
オラオラ系の男性で多いのが胸元を強調する人。
BMWに乗ってあおり運転をするようなおっさんとかにも多いですよね。
大体胸開けてます。
もう何を考えてんのか意味不明。
おっさんの胸元を見たい女性なんてこの世の中にいませんよ。
女性からすればただただナルシストにしか見えないですし、周りの人にも不快感を与えてしまうので胸元は隠しておくようにしましょう。
筋肉質をアピールするシャツ
ジムなんかで鍛えている人に多いのがタンクトップや筋肉質なのが分かるシャツを着ている人。
芸能人でそんな格好をする人を見て真似する人がいますが、はっきり言ってキモダサいです。
女性ドン引きです。
いくら筋肉好きの女性が増えてきているからと言って、それをおもむろにアピールするのは止めておきましょう。
チェック柄のネルシャツ
一気にアキバ系のオタクに見えるのがチェック柄のシャツです。
そして理系の大学生の定番アイテムでもあります。
最近は「ちょいダサファッション」を目指す男性も増えてきて、「10人のうち3人ぐらいがカッコいいと思うファッションを目指せ」なんていう記事が男性ファッション誌に載って、あえてチェック柄のシャツを着る人もいます。
ただセンスのない人が着たとしてもダサく見える率100%になるだけです。
チェック柄のシャツ自体がダサいファッションの代名詞の一つにもなっているくらいですから、あえてそれを着るというのはやめておいた方が無難でしょう。
キャラクター物のシャツ
ミッキーマウスを始めとしたディズニーキャラクターなんかのシャツを着ている人もいますよね。
もう子供でもないんだからスパッとやめましょう。
いっそのことキャラクター柄がついたシャツは断捨離してしまった方がいいくらいです。
ディズニーランドデートならまだしも普段の街でそんなシャツ着ていたら、いい見せ物にしか見られません。
「なんでこんなシャツ着てきたんだろう…」
という後悔の思いと気まずさで地獄のデートとなってしまうこと必至です。
ポロシャツのタックイン
ポロシャツをタックインで着るのも定番のダサファッション。
若い人でもタックインする事によって急に老けてみえるのが不思議なところ。
ゴルフ場では基本タックインがマナーなので、ゴルフをやっている方やゴルフ好きの人に多いファッションかもしれませんが、普段は裾出しで着るようにしましょう。
最近のポロシャツは裾出しで着てスタイルがよく見えるようにデザインされていますので、これだけでオッサン臭がなくなります。
ダサいファッション3:アクセサリー
余計なアクセサリーはしない
イケメン、ファッションをいつも磨いている人なら話は別ですが、ファッションセンスがない人はアクセサリーなんか身につけないのが鉄則。
他が問題なく及第点だったとしてもアクセサリーをつけてしまった事で一気にマイナスになってしまう事もあります。
特に男性で多いのが成金アクセサリー。
金色のブレスレット、ネックレス、時計など。
あとカッコをつけたいのかサングラスをかける人もいますが、ダサくなるだけですからこれもやめときましょう。
ウォレットチェーン
ジャラジャラとウォレットチェーンを鳴らして歩いている人も結構いますが既にウォレットチェーンの流行は終わっています。
流行的なものはいつか必ず廃れてきますが、ファッションセンスを磨いていない人はいつまでもその流行が続くものと思っているので、いつまでも同じファッションをしたがります。
それさえも知らずにジャラジャラとしている男性は女性からみれば、時代遅れの男性以外の何者でもありません。
こういった流行は一時的なものに過ぎないので、ファッションにうとい男性は基本的には手を出さないようにした方が身のためですよ。
ダサいファッション3:その他
乳首が立っているのが分かる
ザ・キングオブ・ダサファッションの「乳首立ち」
女性だったらウェルカムかもしれませんが、はっきり言ってあなたの乳首を拝みたいと思っている女性なんていませんよ。
一緒にいると周りの人も心の中で指差して笑っているのが分かるから、一緒に歩くのも恥ずかしくなってしまいます。
出かける前はチェックをして、乳首が立つのがくせになっている人は絆創膏をするくらいの意識を持つようにしてください。
そうしないと二度とデートの誘いにのってくれなくなりますよ!
透け乳首にも注意!
あとシャツを羽織っていても乳首が透けていないか気をつけましょう。
白いTシャツに白いシャツを切ると乳首の乳輪がうっすらと見えている場合があって、女性からキモがられることがあります。
白シャツを着る場合は、ベージュのVネックのインナーを着用すると乳首も全然目立たなくなり、首元もいい感じに見えるのでオススメです。
先の尖ったシューズ
「あなた、ホストですか?」
というような尖ったシューズを履いている人いますよね。
何を狙ってそんな靴を履いているのか分かりませんが、デートでそんな尖ったシューズを履いてくる人はいません。
女性からみたら
「何をそんなに頑張ってるの?」
というような印象を与えてしまいます。
ダサファッションに拍車をかける身だしなみ
ヒゲが濃い
ヒゲが濃いのもダサい男の象徴。
ファッションがどれだけ決まっていてもヒゲが濃かったり剃り残しがあったりすると、不潔なイメージがついてしまい、印象を悪いものにしてしまいます。
ヒゲの濃さは遺伝から来るものなのである意味仕方ないかもしれませんが、抑毛ローションなどもありますのでちょっとだけ努力してみてはどうでしょうか。
今よりもちょっと薄くなるだけでも女性が感じる清潔感は相当違ってくるはずです。
剛毛
ヒゲと同じく剛毛も同じく不潔な印象を与える要素です。
中には「シャツからはみ出る剛毛がワイルド!」と言う女性もいますが、そんな剛毛フェチはそうそういませんよ。
胸毛、すね毛、腕や手の甲の剛毛は男性が見ても不快感を感じるものです。
女性は男性以上に感受性が豊かなので、それが原因で避けられる事だけは防ぎたいです。
肥満体型
デブな男性はまずその体をなんとかしましょう。
デブの男性が女性にいい印象を与える事はまずありません。
- 不健康に見える
- だらしなく見える
- 不潔に見える
と三拍子揃って見えてしまいます。
成長期が終わってしまっていれば身長を伸ばす事はできませんが、体型は自分の努力次第でコントロールできます。
だからデブはだらしないと思われてしまうわけです。
デブだと既にファッションセンスを問う前に、
「まずはその体をなんとかしろよ」
と思われて当然です。
どんなファッションをしたとしても、基本的にダサくなってしまうので、まずは平均的な体重にする事が目指しましょう。
女性の立場に立って、鏡に映った自分を見てみよう
デートというとちょっといつもと違う服装にしてみようとか、テレビやネットの着こなしコーデを見て同じ格好をしてみようとか思うかもしれません。
ただその人にあった雰囲気というのがありますので、基本うまくいくことはありません。
そんな特別感を出そうとして逆にダサく見えてしまうことが多いので、当記事を参考にして「ダサく思われないファッション」をまず目指していきましょう。
そのためには女性の立場に立って考える事が重要です。
一度デートに行くときの服装を着てみて、鏡の前に立ってよく考えてみましょう。
- 一緒に歩いていて恥ずかしくないか?
- 周りから変な目でみられないか、笑われないか?
- 体型や雰囲気にあった服を着ているか?
- だらしなく見えないか? 清潔感はあるか?
これらが全てチェックができれば問題はありません!
なにもモデルが着ているようなファッションできめる必要なんていうのはこれっぽっちもいりません。
まずは彼女が一緒にいて不快感を感じないファッションをするように心がけていきましょう!
ファッションセンスを磨くアプリ
最後にファッションセンスを磨くアプリの紹介もしておきます。
ファッションセンスがなくてもそれなりに恋愛をしていく事はできます。
ただファッションセンスがあれば恋愛成功へのギアを2段階ほど上げていくことができますので、ひとつの武器として備えておいてもいいスキルだと思います。
オススメなのは、プロのスタイリストがコーディネートをしてくれた洋服のレンタルができる「leeap(リープ)」というサービスです。
leeap(リープ)は男性向けの月額制ファッションレンタルサービスで、プロがコーディネートしてくれたファッションをまるごとレンタルできるという画期的なサービスなんです。
毎月プロが選んでくれた洋服がまるごと届き、週末にそれを着ておでかけするだけ。
LINEでスタイリストに質問することもできるので、悩む必要もなくなります。
しかもレンタルだからトレンドのアイテムやカラーにチャレンジすることも可能です。
返却する時もクリーニングをする必要もなくそのまま返却すればいいという簡単なシステム。
気になる女性が現れて絶対に彼女にしたい!というような際のみスポット契約して使うという事もできますよ!
こういった「まるごとコードサービス」ですが、自分にどんなファッションが合うのかが分からない人は短期間でもいいので利用をするといいと思います。
利用することで自分にあったファッションが分かってきますし、実際に服を着ながら
「こんな風に着こなしをすればいいのか」
という感覚が身についてきます。
一度その感覚を覚えてしまえば、あとは自分自身でそのセンスを磨いていくこともできます。
年齢を重ねてしまうとそんな感性も鈍ってきてしまいますので、できる限り若い内に感覚を研いでいったほうがいいですよ。
彼女を作る上で大事なのは外見よりもどれだけ女性を喜ばせてあげれるかが重要ですが、ぶっちゃけ第一印象は外見もそれなりに重要です。
外見に自信が持てるようになれば女性のあなたを見る目も一気に変わってきます。
- 職場の女性から「なんか最近かっこいいね」と言われるようになった
- 合コンなどで疎外感を感じていたが女性から声を掛けられるようになった
- デートの前日に悩む事がなくなった
数ヶ月も利用すれば、コーディネートのコツや自分に似合うファッションの傾向やサイズなんかも分かってきますので、それだけでも利用する価値はあるサービスですよ!
来週がデートというような人なら余裕で配送も間に合いますので、すぐに申し込みしちゃいましょう!
まとめ:まずは定番ファッションでダサいと思われないレベルを目指そう!
デートというとファッションもちょっと頑張って彼女に好かれないといけない、と思うかもしれません。
でも変に冒険するとその頑張りが裏目にでてしまって、彼女に引かれてしまう場合もあります。
それするよりも、さりげない服装が一番です。
あとは、年齢に合った服装をすること。
大学生なら大学生らしい、社会人なら社会人らしい、30代なら30代らしい服装にするのがポイント。
若い方ならファッションまるごとレンタルサービスなど、プロのスタイリストのコーディネートなどを利用して、ファッションセンスも磨いていくこともオススメですよ!